2025年5月20日 (火)

低血圧麻酔中の脳血流自動調節能

Kho E, van den Dool REC, Mahes SS, Corsmit OT, Vlaar APJ, Koolbergen DR, Veelo DP, Sperna Weiland NH, Immink RV. Regulation of cerebrovascular resistance below the lower limit of cerebral autoregulation during induced hypotension: an observational study. British journal of anaesthesia 2025;134:1009-17.

オランダの研究者が行ったprospective observational studyで、脳血流自動調節能の下限(lower limit of cerebral autoregulation, LLCA)に関する研究です。低血圧麻酔が必須な手技である大動脈基部補強術の患者50例を対象として、平均血圧と脳血流の関係からLLCAを推定しています。脳血流の評価には経頭蓋Dopplerが用いられています。34症例が解析対象となり、MAP 35mmHgから100mmHgまでの広い範囲で解析した結果、LLCAは58±12mmHgであることが示されています。従来の概念とは異なり、LLCA以下のMAPであっても急激な脳血流の低下は見られず、むしろ脳血管抵抗の低下率が減少するという所見が認められています。

 

 

2025年5月19日 (月)

pyridoxineによる婦人科腹腔鏡手術患者におけるPONV予防効果

Zhang Q.,Ye X.,Shi S.,Zhou S.,Ma D.,Ouyang W.ほか.Pyridoxine Prevents Postoperative Nausea and Vomiting in Gynecologic Laparoscopic Surgery: A Double-blind Randomized Controlled Trial.Anesthesiology 2025;142:655-65.

中国の研究者が行った単施設RCTで、pyrodoxine (Vit B6)によるPONV予防効果を検証した報告です。婦人科腹腔鏡手術患者120症例をpyridoxine群とplacebo群にランダム化し、術後24時間までのPONVの頻度を比較しています。麻酔方法として揮発性麻酔薬とpropofolによるいわゆるhybrid麻酔、dexamethasone 10mg、ivPCAにondansetron 10mg混和などユニークな麻酔管理が用いられています。結果としてplacebo群での35%程度認められたPONV頻度が有意に低下することが示されています。

 

2025年5月16日 (金)

開腹手術患者における周術期肺拡張戦略と通常診療の比較

Fernandez-Bustamante A.,Parker R. A.,Frendl G.,Lee J. W.,Nagrebetsky A.,Grecu L.ほか.Perioperative lung expansion and pulmonary outcomes after open abdominal surgery versus usual care in the USA (PRIME-AIR): a multicentre, randomised, controlled, phase 3 trial.The Lancet Respiratory medicine 2025;13:447-59.

米国の研究者が行った多施設RCTで、手術時間2時間以上、術後呼吸器合併症リスクの高い症例における包括的な周術期肺拡張戦略の効果を通常治療と比較した報告です。包括的な周術期肺拡張戦略としては術前患者指導、術中PEEP最適化、筋弛緩モニタ測定値に基づいた筋弛緩管理、術後incentive spirometryからなっています。また担当麻酔科医レベルでのランダム化が行われている点が特徴です。アウトカムとしては術後7日までの呼吸器合併症が用いられています。17施設約800症例をランダム化して比較した結果、有意差は認められず、包括的な周術期肺拡張戦略の効果は証明できませんでした。



 

2025年5月12日 (月)

腹部手術患者におけるHypotension prediction Indexを指標とした循環管理

Ripollés-Melchor J.,Tomé-Roca J. L.,Zorrilla-Vaca A.,Aldecoa C.,Colomina M. J.,Bassas-Parga E.ほか.Hemodynamic Management Guided by the Hypotension Prediction Index in Abdominal Surgery: A Multicenter Randomized Clinical Trial.Anesthesiology 2025;142:639-54.

スペインとヨルダンで行われた多施設RCTで、ASA PS 3および4の腹部手術患者におけるHPIを参照した術中循環管理が術後AKIに及ぼす影響を検討しています。27施設約900症例をHPI群と通常のFloTracで管理した群で比較しています。結果としてAKI頻度には有意差が認められませんでした。

 

2025年5月 9日 (金)

周術期GLP-1受容体作動薬使用と術後予後の関連

Aschen S. Z.,Zhang A.,O'Connell G. M.,Salingaros S.,Andy C.,Rohde C. H.ほか.Association of Perioperative Glucagon-like Peptide-1 Receptor Agonist Use and Postoperative Outcomes.Annals of surgery 2025;281:600-7.

米国の2施設のdataを用いたretrospective studyで、手術をうける糖尿病患者のうち、周術期のGLP-1受容体作動薬(GLP-1RA)服用と術後30日までの再入院、術後180日までの創部離解、血腫形成の関連を調査した報告です。2020年から2023年のあいだに手術をうけた糖尿病患者の27%でGLP-1RA投与を受けていました。傾向score matchingで背景を調整し、比較した結果、周術期のGLP-1RA投与は術後30日までの再入院、術後180日までの創部離解、血腫形成などのリスクを有意に減少させることが示されています。




 

2025年5月 8日 (木)

敗血症性ショック患者における昇圧薬抵抗性に対するdexmedetomidineの効果

Dargent A.,Bourredjem A.,Jacquier M.,Bohe J.,Argaud L.,Levy B.ほか.Dexmedetomidine to Reduce Vasopressor Resistance in Refractory Septic Shock: α2 Agonist Dexmedetomidine for REfractory Septic Shock (ADRESS): A Double-Blind Randomized Controlled Pilot Trial.Critical care medicine 2025;53:e884-96.

フランスで行われた多施設RCTで、dexmedetomidine投与がカテコラミンに対する反応性の減弱を予防するとの仮説に基づいて、敗血症性ショック患者の昇圧薬に対する反応性への影響を検討した報告です。pilot studyとの位置づけにより32症例を対象として解析しています。norepinephrine投与中の敗血症性ショック患者を対象としてdexmedetomidineあるいはplaceboを投与し、phenylephrine投与による昇圧反応を評価しています。結果として昇圧反応には有意差が認められませんでした。一方、dexmedetomidine群で、短期的な死亡率が高かったことから32症例でtrialが中止となっています。

 

2025年5月 2日 (金)

周術期SGLT2阻害薬服用と術後糖尿病性ケトアシドーシスの関連

Dixit AA, Bateman BT, Hawn MT, Odden MC, Sun EC. Preoperative SGLT2 Inhibitor Use and Postoperative Diabetic Ketoacidosis. JAMA surgery 2025;160:423-30.

米国の保険databaseを用いたretrospective studyで、緊急手術患者を対象としてSGLT2阻害薬服薬群と非服薬群で術後糖尿病性ケトアシドーシスのリスクを比較しています。緊急手術患者ではSGLT2の休薬が行われていないとの仮説に基づいて行われた研究です。約3万5千症例が対象となり、7.5%が術前SGLT2の処方が行われています。術後糖尿病性ケトアシドーシスの発生頻度は3.8%、3.5%で背景調整後にSGLT2阻害薬服用による術後糖尿病性ケトアシドーシスのリスク増加は認められませんでした。

 

2025年5月 1日 (木)

omega-3状態と敗血症での入院リスクの関連

Narayan D.,Vlasschaert C.,Day A. G.,Norman P.,Rauh M. J.,Maslove D. M..Association of Omega-3 Status With Long-Term Risk of Hospitalization for Sepsis.Critical care medicine 2025.

英国のbiobankのデータを用いたretrospective studyで、DHA、EPAなどのomega-3脂肪酸摂取と敗血症での入院リスクの関連を調査した報告です。omega-3脂肪酸摂取の指標として赤血球細胞膜のDHA、EPA含量から算出するomega-3 index(O3I)が用いられています。約22万症例を13年観察した結果、3.4%が敗血症で入院治療を受けています。多変量解析の結果、O3I高値は敗血症で入院治療のリスクを有意に減少させることが示されています。





 

2025年4月28日 (月)

重症患者に対する経皮的横隔神経刺激による横隔膜機能の評価

Capdevila M.,De Jong A.,Belafia F.,Vonarb A.,Carr J.,Molinari N.ほか.Ultrasound-guided Transcutaneous Phrenic Nerve Stimulation in Critically Ill Patients: A New Method to Evaluate Diaphragmatic Function.Anesthesiology 2025;142:522-31.

フランスの研究者が行ったobservational studyで、人工呼吸中の患者における横隔膜機能を評価する方法に関して超音波で横隔神経の位置を確認した上で経皮的に神経刺激装置で刺激する方法の精度をgold standardである横隔神経磁気刺激を対照として比較しています。116症例が対象となり、70%の症例で横隔膜機能の低下が生じています。経皮的神経刺激と磁気刺激をcrossoverして比較した結果、高い相関性とバイアスが小さいことが確認されています。

 

2025年4月21日 (月)

手術中の脳波alphaパワーの減少は術後死亡率合併症と関連する

Mather RV, Nipp R, Balanza G, Stone TAD, Gutierrez R, Raje P, Higuchi M, Liu R, Santa Cruz Mercado LA, Bittner EA, Kunitake H, Purdon PL. Intraoperative Frontal Electroencephalogram Alpha Power Is Associated with Postoperative Mortality and Other Adverse Outcomes. Anesthesiology 2025;142:500-10.

米国の研究者が行ったretrospective studyで、全身麻酔導入後のalphaパワーと術後1年までの死亡率、合併症との関連を検討した報告です。約1000症例を対照として解析した結果、9%の症例が1年以内に不幸の転帰を取っています。多変量解析の結果、全身麻酔導入後のalphaパワーの低下が術後死亡の独立したリスク因子であることが示されています。

 

2025年4月18日 (金)

心臓外科手術患者におけるベンゾジアゼピン非使用麻酔管理による術後せん妄予防作用

Spence J.,Devereaux P. J.,Lee S. F.,D'Aragon F.,Avidan M. S.,Whitlock R. P.ほか.Benzodiazepine-Free Cardiac Anesthesia for Reduction of Postoperative Delirium: A Cluster Randomized Crossover Trial.JAMA surgery 2025;160:286-94.

北米の20施設で行われた多施設RCTで、心臓手術中のベンゾジアゼピン投与が術後72時間までのせん妄発生に及ぼす影響を検討した報告です。4年間の研究期間をベンゾジアゼピンを非制限的に使用する期間と制限的に使用する期間に分けて比較しています。約2万症例をランダム化し、非制限的使用期間、制限的使用期間でのベンゾジアゼピン使用率はそれぞれ93%, 9%であったと記載されています。術後せん妄の発生率は14.9%と14.0%で制限的使用期間でせん妄発生率が低い傾向が認められていますが,統計学的な有意差はありませんでした。

 

2025年4月17日 (木)

ICUにおける窓の有無と術後せん妄の関連

Anderson D. C.,Warner P. E.,Smith M. R.,Albanese M. L.,Mueller A. L.,Messervy J.ほか.Windows in the ICU and Postoperative Delirium: A Retrospective Cohort Study.Critical care medicine 2025;53:e590-e9.

米国MGHで行われたretrospective studyで、surgical ICUの個室の窓の有無で術後せん妄のリスクが減少するかどうかを検討した報告です。MGHのsurgical ICUは20床のうち13床が窓ありの個室となっています。約3500症例を対照として解析し、37%が窓なし個室で治療を受けています。結果として窓あり個室、窓なし個室でのせん妄発生率はそれぞれ21%、16%で仮説とは逆に窓あり個室ではせん妄リスクが高いことが示されています。

 

2025年4月15日 (火)

肥満減量手術患者における術後回復時間に関するスガマデクスとネオスチグミンの比較

Ajetunmobi O, Wong D, Perlas A, Rajaleelan W, Wang S, Huszti E, Jackson T, Chung F, Wong J. Impact of Sugammadex Versus Neostigmine Reversal on Postoperative Recovery Time in Patients With Obstructive Sleep Apnea Undergoing Bariatric Surgery: A Double-Blind, Randomized Controlled Trial. Anesthesia and analgesia 2025;140:568-76.

カナダの研究者が行ったRCTで、肥満減量手術患者における筋弛緩拮抗薬投与から覚醒までの時間を比較した報告です。BMI中央値48の120症例が対象となり、麻酔薬の投与量はlean scaled weight (LSW)という指標に基づいて決定されています。TOFC 2の時点でスガマデクスあるいはネオスチグミンを投与し、手術室からPACU移動までの時間で比較しています。結果としてTOFC 2からの回復、覚醒に関しては有意差が無いことが示されています。

 

2025年4月11日 (金)

一般外科手術患者におけるトラネキサム酸の安全性と有効性

Park L. J.,Marcucci M.,Ofori S. N.,Borges F. K.,Nenshi R.,Kanstrup C. T. B.ほか.Safety and Efficacy of Tranexamic Acid in General Surgery.JAMA surgery 2025;160:267-74.

2022年にN Engl J Medに掲載されたPOISE-3 trialの2次解析で、腹部および頭頸部外科症例に限定してトラネキサム酸投与による出血減少および血栓性合併症への影響を解析しています。約3200症例を対象に解析した結果、トラネキサム酸投与による有意な出血リスク減少が認められた一方、安全性評価としての血栓性合併症リスクの増加は認められませんでした。術式としては大腸直腸手術、肝胆膵手術での有効性が高いことが示されています。

 

2025年4月10日 (木)

心臓外科手術患者における肺動脈カテーテル使用と予後の関連

Ju J. W.,Chung J.,Heo G.,Cho Y. J.,Jeon Y.,Nam K..Impact of Perioperative Pulmonary Artery Catheter Use on Clinical Outcomes After Cardiac Surgery: A Nationwide Cohort Study.Chest 2025;167:746-56.

韓国のdatabaseを用いたretrospective studyで、心臓外科手術患者におけるPAC使用と術後1年死亡率の関連を検討した報告です。2011年から2020年の間の約6万症例を対象として解析し、73%でPACが使用されています。結果としてPAC使用は術後1年死亡率低下と有意な関連が認められています。症例の多い施設で使用頻度が高いことが示されていますが、subgroup解析ではCABG, 症例数の少ない施設でPACによる死亡率低下効果が大きいことが示されています。



 

2025年4月 7日 (月)

高齢非心臓手術患者における周術期脳梗塞に関する前向き観察研究

Cui Q.,Zhao W.,Chen H.,Ren Y.,Yin X.,Zheng M.ほか.Covert Perioperative Strokes in Older Patients Having Noncardiac Surgery (PRECISION): A Prospective Cohort Analysis.Anesthesiology 2025;142:443-53.

中国の2施設で行われたprospective studyで、60歳以上の主に脳神経外科手術患者を対象として術後MRIによる無症候性脳梗塞の頻度と術後せん妄、認知機能低下との関連を調査した報告です。対象は約900症例で、2/3が開頭手術でした。術後無症候性脳梗塞,術後せん妄の発生率はそれぞれ11.9%、12.5%、術後1年での認知機能低下は18.8%とされています。無症候性脳梗塞は術後せん妄、術後認知機能低下の独立したリスク因子であることが示されています。

 

2025年4月 4日 (金)

急性呼吸不全の治療としてのHFNOとNPPVの比較

Maia I. S.,Kawano-Dourado L.,Tramujas L.,de Oliveira N. E.,Souza R. N.,Signorini D. F.ほか.High-Flow Nasal Oxygen vs Noninvasive Ventilation in Patients With Acute Respiratory Failure: The RENOVATE Randomized Clinical Trial.Jama 2025;333:875-90.

ブラジルの研究者が行った多施設RCTで、急性呼吸不全患者約1800症例を対象として、治療開始7日までの死亡あるいは気管挿管を評価項目としてHFNOとNPPVを比較した報告です。対象患者を免疫不全を伴う呼吸不全、免疫不全を伴わない呼吸不全、COPD急性増悪、心原性肺水腫、COVID-19由来の呼吸不全に分けて組み入れおよび解析が行われています。結果として免疫不全を伴う呼吸不全以外の病態でHFNOの非劣性が確認されています。

 

2025年4月 3日 (木)

吸気筋トレーニングの強度が離脱成功率に及ぼす影響

Van Hollebeke M.,Poddighe D.,Hoffman M.,Clerckx B.,Muller J.,Louvaris Z.ほか.Similar Weaning Success Rate with High-Intensity and Sham Inspiratory Muscle Training: A Randomized Controlled Trial (IMweanT).American journal of respiratory and critical care medicine 2025;211:381-90.

ベルギーで行われたRCTで、人工呼吸離脱が不成功であった症例を対象として、呼吸抵抗付加による高強度吸気筋トレーニングがその後の離脱成功率を向上させるかどうかを検討しています。高強度群では吸気抵抗70%、低強度群では吸気抵抗10%でトレーニングを行っています。90症例を対象として28日までの離脱成功率を比較した結果、両群間での有意差は認められませんでした。

 

2025年4月 1日 (火)

小児病院におけるsugammadex使用開始が気管挿管、筋弛緩維持に及ぼした影響

Brown S. E. S.,Cassidy R.,Zhao X.,Nause-Osthoff R.,Wade M.,Wagner D.ほか.Impact of Sugammadex Introduction on Using Neuromuscular Blockade and Endotracheal Intubation in a Pediatric Hospital: A Retrospective, Observational Cross-Sectional Study.Anesthesia and analgesia 2025;140:539-49.

米国Michigan大学で行われた小児麻酔症例を対象として、sugammadex使用開始前後での気道確保手段、神経筋遮断薬使用の経時的変化を解析した報告です。筋弛緩が必須ではなく、声門上器具、気管挿管いずれでも管理可能な症例約2万5千症例を対象として、sugammadex使用開始前、使用開始前半、後半の3期間で比較しています。結果として神経筋遮断薬使用は経時的に増加していることが示されています。一方、気管挿管は経時的に減少していることが示されています。provider別の解析ではresidentが担当している症例では神経筋遮断薬使用下での気管挿管のオッズが高値であることが示されています。

 

2025年3月31日 (月)

PACUにおける残存筋弛緩

Bijkerk V.,Krijtenburg P.,Verweijen T.,Bruhn J.,Scheffer G. J.,Keijzer C.ほか.Residual neuromuscular block in the postanaesthesia care unit: a single-centre prospective observational study and systematic review.British journal of anaesthesia 2025;134:350-7.

オランダの研究者が行ったprospective studyで、2023年から2024年の間の幅広い全身麻酔症例500症例を対象としてPACUにおける残存筋弛緩の頻度を調査した報告です。術中はPhilipsの筋弛緩モニタが自由に使用できる状況で、sugammadexによる拮抗が行われています。PACUではTOF Scanが用いられています。500症例が対象となり、72%で術中筋弛緩モニタが使用、61%で抜管前にTOFR>90%が確認されています。PACUでの残存筋弛緩の頻度は2.2%と報告されています。

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近況報告

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  • 日本集中治療医学会学術集会
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  • 2021年
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  • 論文掲載
    HES 130/0.4に関する日本のDPC dataを用いたretrospective studyがJ Anesthの34巻6号に掲載されました。
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