2017年2月21日 (火)

chewing gumによるPONVの治療

Darvall JN, Handscombe M, Leslie K: Chewing gum for the treatment of postoperative nausea and vomiting: a pilot randomized controlled trial. British journal of anaesthesia. 118:83-89, 2017.

オーストラリア、ニュージーランドの研究者が行ったpilot RCTで、女性手術患者を対象として、PONVの治療手段に関するchewing gumとondansetronの効果を比較しています。実際にPACUでPONVが発生した症例は15例、13例で、

chewing gumを実際に使用した症例は12例と記載されています。PONV治療が成功した率には有意差がなく、chewing gumはondansetronに対して非劣性であり、大規模RCTの意義があると結論されています。

2017年2月20日 (月)

非心臓手術における術中低血圧と腎障害、心筋障害の関係

Salmasi V, Maheshwari K, Yang D, et al.: Relationship between Intraoperative Hypotension, Defined by Either Reduction from Baseline or Absolute Thresholds, and Acute Kidney and Myocardial Injury after Noncardiac Surgery: A Retrospective Cohort Analysis. Anesthesiology. 126:47-65, 2017.

米国の研究者がまとめたretrospective studyで、非心臓手術約5万7千症例を対象として術中低血圧と心筋障害(MINS)、AKIの関連を調査しています。術中低血圧の評価法として平均血圧の絶対値および術前値からの相対的変化を比較している点が特徴となっています。結果としてMAP<65mmHgと術前値からの20%異常の低下がMINS、AKIのリスク因子であることが示されていますが、絶対値、相対変化の間に有意な相違はなく、絶対値による評価で十分であると述べられています。

2017年2月17日 (金)

小児および青年期の重症患者におけるAKIの疫学(AWARE study)

Kaddourah A, Basu RK, Bagshaw SM, et al.: Epidemiology of Acute Kidney Injury in Critically Ill Children and Young Adults. The New England journal of medicine. 376:11-20, 2017.

米国の研究者がまとめた前向き疫学研究で32の小児ICUにおける3ヶ月から25歳までの患者約5千症例を対象として入院後7日までのAKIの発生頻度、予後との関連を調査しています。AKI発生頻度は26.9%で成人よりも低いことが示されています。KIDGO stage 2以上の重症AKIは28日死亡、RRT施行およびICU在室期間延長の独立したリスク因子であることが示されています。またCr増加のみでAKIを診断した場合、かなりの見逃しが発生することも示されています。

2017年2月16日 (木)

重症敗血症、敗血症性ショックにおける感染巣コントロールの意義

Martinez ML, Ferrer R, Torrents E, et al.: Impact of Source Control in Patients With Severe Sepsis and Septic Shock. Critical care medicine. 45:11-19, 2017.

スペインの99施設で行われた観察研究で、重症敗血症、敗血症性ショック約3600症例を対象として、早期の感染巣コントロールと予後の関連を調査しています。対象のうち感染巣コントロールが行われたのは約1/3で、ある意味当然ですが、腹腔内感染症、軟部組織感染症の症例で感染巣コントロール施行率が高くなっています。感染巣コントロールが行われた症例はより重症でしたが、生存率が向上しており、SSCGに記載されているように感染巣コントロールの重要性が確認されました。SSCGでは12時間以内の施行が推奨されていますが、本研究では感染巣コントロール施行のbest cut-off timeは明らかにはなりませんでした。

2017年2月14日 (火)

腎摘後の疼痛管理が疼痛過敏、リハビリおよびQOLに及ぼす影響

Capdevila X, Moulard S, Plasse C, et al.: Effectiveness of Epidural Analgesia, Continuous Surgical Site Analgesia, and Patient-Controlled Analgesic Morphine for Postoperative Pain Management and Hyperalgesia, Rehabilitation, and Health-Related Quality of Life After Open Nephrectomy: A Prospective, Randomized, Controlled Study. Anesthesia and analgesia. 124:336-345, 2017.

フランスの研究者がまとめたRCTで、開腹腎摘を受ける患者60症例を対象として、硬膜外ブロック(EA)、創部持続ブロック(CSSA)およびivPCAで24時間後の疼痛スコア、回復までの時間、1ヶ月および3ヶ月後の疼痛およびhealth related quality of life (HRQL)を比較しています。24時間後の疼痛スコア、回復までの時間など急性期の指標はEAとCSSAが良好で、1ヶ月および3ヶ月後の疼痛およびHRQLに関してはCSSAが有意に良好な結果となっています。長期的な疼痛管理の観点からはCSSAが優れている印象です。

2017年2月13日 (月)

閉塞性睡眠時無呼吸症候群が麻酔導入時のマスク換気に及ぼす影響

Sato S, Hasegawa M, Okuyama M, et al.: Mask Ventilation during Induction of General Anesthesia: Influences of Obstructive Sleep Apnea. Anesthesiology. 126:28-38, 2017.

日本の研究者がまとめたobservational studyで、OSAの有無がマスク換気の容易さに及ぼす影響を評価した報告です。AHI>5のOSA患者を含む80症例を対象とし、神経筋弛緩薬投与後のPCVで得られる換気量を主要評価項目としています。結果としてOSA患者ではPCVでの換気量が有意に低いことが示されています。またマスク保持を両手で行うtwo hand techniqueによって有意に換気量が増加することが示されています。OSA以外に換気量が低下する原因として呼気流速の制限(expiratory flow limitation, EFL)が関与していることも示されています。

2017年2月10日 (金)

感染症疑いで救急外来を受診した患者におけるSepsis-3基準による院内死亡予測の精度

Freund Y, Lemachatti N, Krastinova E, et al.: Prognostic Accuracy of Sepsis-3 Criteria for In-Hospital Mortality Among Patients With Suspected Infection Presenting to the Emergency Department. Jama. 317:301-308, 2017.

Sepsis-3で採用されたqSOFAによる敗血症診断がERにおいても妥当かどうか、を検証した報告で、欧州の30施設、879症例を対象として検討しています。qSOFA 2points未満、以上の症例はそれぞれ661症例、218症例で、院内死亡率は3%, 24%と有意な差が認められました。area under the curve 0.8、感度70%、特異度79%と院内死亡を予測するうえでqSOFA 2point以上は適当な指標であることが示されています。

2017年2月 9日 (木)

LUNG SAFE studyにおけるARDS患者に対する非侵襲的人工呼吸

Bellani G, Laffey JG, Pham T, et al.: Noninvasive Ventilation of Patients with Acute Respiratory Distress Syndrome. Insights from the LUNG SAFE Study. American journal of respiratory and critical care medicine. 195:67-77, 2017.

2016年にJAMAに掲載されたLUNG SAFE studyの2次解析で、ARDS患者における非侵襲的人工呼吸(NIV) の適用状況を調査しています。尚、HFNCは除外されています。422施設、約2800症例の低酸素性呼吸不全患者を対象として検討した結果、2日間NIVを使用した症例が15.5%であり、ARDSの重症度とNIV適用率の間には関係が認められませんでした。NIV適用群には高齢、肺以外の臓器不全合併率が高いなどの特徴が認められています。31%の症例でNIVから侵襲的人工呼吸への変更が行われています。重症度で補正して比較すると、NIV適用が予後不良のリスク因子であることが示されており、特にPF比<150の重症症例ではこの傾向が顕著に見られるようです。

2017年2月 7日 (火)

心臓弁手術における術前HbA1c値および術後血糖変動が術後合併症に及ぼす影響

Bardia A, Khabbaz K, Mueller A, et al.: The Association Between Preoperative Hemoglobin A1C and Postoperative Glycemic Variability on 30-Day Major Adverse Outcomes Following Isolated Cardiac Valvular Surgery. Anesthesia and analgesia. 124:16-22, 2017.

米国の研究者がまとめたretrospective studyで、2008年から2013年に単一施設で心臓弁手術を受けた762症例を対象として、術前HbA1c値、術後血糖変動と術後合併症との関連を検討しています。本研究は冠動脈バイパス術では術前HbA1c値、術後血糖変動高値が術後合併症のリスク因子であることから計画されたようです。結果として術前HbA1c値、術後血糖変動高値いずれも術後合併症の独立したリスク因子ではなく、血糖は弁手術と冠動脈バイパス術で異なる影響を及ぼしていることが示されています。

2017年2月 6日 (月)

術前ACEIおよびARB休薬が術後心血管系合併症に及ぼす影響

Roshanov PS, Rochwerg B, Patel A, et al.: Withholding versus Continuing Angiotensin-converting Enzyme Inhibitors or Angiotensin II Receptor Blockers before Noncardiac Surgery: An Analysis of the Vascular events In noncardiac Surgery patIents cOhort evaluatioN Prospective Cohort. Anesthesiology. 126:16-27, 2017.

2012年のJAMA、2014年のAnesthesiologyに掲載されたVISION studyのサブ解析で、ACEI/ARB服用患者約4800症例を対象として、前日までに中止した群と当日まで服用した群での心血管系合併症発生リスクを比較した報告です。対象患者の25%が前日までで休薬されていますが、この判断には麻酔科医のpreferenceの影響が大きいと述べられています。休薬群では術後30日までの死亡、心筋障害、脳梗塞からなる主要評価項目および術中低血圧の頻度が有意に低下することが示されています。これらの結果からACEI/ARB服用患者では24時間の休薬が望ましいと結論されています。

2017年2月 3日 (金)

感染症疑いでICUに収容された患者におけるSOFA, SIRSおよびqSOFAによる院内死亡予測の精度

Raith EP, Udy AA, Bailey M, et al.: Prognostic Accuracy of the SOFA Score, SIRS Criteria, and qSOFA Score for In-Hospital Mortality Among Adults With Suspected Infection Admitted to the Intensive Care Unit. Jama. 317:290-300, 2017.

Sepsis-3での敗血症の定義であるSOFA score 2point増加あるいはqSOFA score 2point増加の妥当性を検証した報告で、オーストラリアおよびニュージーランドのICU患者databaseを後方視的に検討しています。15年間で感染症としてICUに入室となった約18万症例が対象で、死亡率は18.7%出合ったと記載されています。SOFA 2points増加がSIRS criteria 2項目、qSOFA 2points増加よりも、有意に死亡および3日以上のICU入室を正確に予測しうることが示されています。

2017年2月 2日 (木)

ICU患者における人工呼吸離脱時の四肢筋肉と横隔膜の筋力低下

Dres M, Dube BP, Mayaux J, et al.: Coexistence and Impact of Limb Muscle and Diaphragm Weakness at Time of Liberation from Mechanical Ventilation in Medical Intensive Care Unit Patients. American journal of respiratory and critical care medicine. 195:57-66, 2017.

フランスの研究者が行った観察研究で、内科的ICUで24時間以上人工呼吸を行った患者を対象としてSBT施行時の人工呼吸関連横隔膜機能不全とICU筋力低下の関連を調査しています。人工呼吸関連横隔膜機能不全の診断には横隔神経刺激による気道内圧変化および超音波による壁厚変化が用いられています。結果として人工呼吸関連横隔膜機能不全が対象症例の2/3に認められていますが、人工呼吸関連横隔膜機能不全とICU筋力低下の重複は少数であったと述べられています。離脱困難症例の全例で横隔膜の機能不全が認められ、離脱困難の独立したリスク因子であることが示されています。

2017年1月31日 (火)

ENIGMA-II trialにおける麻酔薬の選択と術後遷延性疼痛の関連

Chan MT, Peyton PJ, Myles PS, et al.: Chronic postsurgical pain in the Evaluation of Nitrous Oxide in the Gas Mixture for Anaesthesia (ENIGMA)-II trial. British journal of anaesthesia. 117:801-811, 2016.

亜酸化窒素投与が術後遷延性疼痛を減少させるかどうかを検証する目的で、2014年にLancetに掲載されたENIGMA-II trialの患者を対象として行われたfollow-up studyです。手術の12ヶ月後に約3千症例に対して行われた調査の結果、術後遷延性疼痛の発生頻度は約12%で、亜酸化窒素投与は影響しないことが示されています。subgroup解析ではアジア人で亜酸化窒素投与による遷延性疼痛予防効果が有意に認められており、これには葉酸代謝と関連のある遺伝子多型の頻度がアジア人で多いことが関係しているようです。

2017年1月30日 (月)

腹膜炎モデルにおける晶質液の種類による血行動態、末梢循環の相違

Orbegozo D, Su F, Santacruz C, He X, Hosokawa K, Creteur J, De Backer D, Vincent JL: Effects of Different Crystalloid Solutions on Hemodynamics, Peripheral Perfusion, and the Microcirculation in Experimental Abdominal Sepsis. Anesthesiology 2016, 125:744-754.

今日は10月号の記事に戻って紹介します。ヒツジの敗血症モデルを用いて生理食塩水、乳酸リンゲル液およびPlasmaLyteという平衡塩類溶液が血行動態、臓器機能に及ぼす影響を比較したRCTです。生食群で代謝性アシドーシス、末梢循環、混合静脈血酸素飽和度などの指標が有意に不良であり、30時間までの生存率が低いことが示されています。乳酸リンゲルとPlasmaLyteでは大きな差はないようですが、どちらかといえば乳酸リンゲルの方が予後が良好な印象です。

2017年1月27日 (金)

術後疼痛管理が大腸手術後の主観的な疼痛に及ぼす影響

Regenbogen SE, Mullard AJ, Peters N, Brooks S, Englesbe MJ, Campbell DA, Jr., Hendren S: Hospital Analgesia Practices and Patient-reported Pain After Colorectal Resection. Annals of surgery 2016, 264:1044-1050.

米国の研究者が行った観察研究で、Michigan州の52施設で行われた大腸手術約7千症例を対象として術後疼痛管理の方針と1PODのpain scoreの関連を調査しています。1PODのpain scoreはほぼ4と6の間に分布しており、硬膜外ブロック、局所浸潤麻酔、PCAが用いられている施設では有意にpain scoreが低いことが示されています。とはいえ全体で硬膜外ブロックが使用されているのは15%程度のようです。pain scoreが低い患者では在院日数、呼吸器合併症および退院後のER受診、再入院が低いことが示されています。考察では低いpain scoreが全体的に適切な管理がなされていることの反映している、あるいは良好な疼痛管理が合併症減少と直接的な因果関係がある、という2つの可能性が述べられています。

2017年1月26日 (木)

腹部外科手術後の低酸素血症に対するHFNCの効果(OPERA trial)

Futier E, Paugam-Burtz C, Godet T, Khoy-Ear L, Rozencwajg S, Delay JM, Verzilli D, Dupuis J, Chanques G, Bazin JE, et al: Effect of early postextubation high-flow nasal cannula vs conventional oxygen therapy on hypoxaemia in patients after major abdominal surgery: a French multicentre randomised controlled trial (OPERA). Intensive care medicine 2016, 42:1888-1898.

フランスの3施設で行われたRCTで、中程度以上の術後呼吸不全のリスクを有する腹部外科手術患者220症例を対象として1POD朝までの酸素投与方法をHFNCと通常の酸素投与で比較しています。抜菅直後および酸素投与終了直後の低酸素血症の頻度を主要評価項目として検討した結果、両群には有意差が認められず、HFNCの有効性は示されませんでした。一方、術中recruitment maneuverの有無が結果と有意な相互作用があることが示されています。

2017年1月24日 (火)

重症外傷患者の初期蘇生におけるフィブリノーゲンの有用性(FiiRST trial)

Nascimento B, Callum J, Tien H, Peng H, Rizoli S, Karanicolas P, Alam A, Xiong W, Selby R, Garzon AM, et al: Fibrinogen in the initial resuscitation of severe trauma (FiiRST): a randomized feasibility trial. British journal of anaesthesia 2016, 117:775-782.

カナダの研究者が行った小規模のfeasibility studyで、外傷患者45症例を対象として濃縮fibrinogen製剤 6g投与の効果をplaceboと比較しています。特に医療機関到着から60分以内に濃縮fibrinogen製剤の準備が可能かどうか、を検証した模様です。結果として目標とした時間内に投与が可能であることが示されていますが、死亡率などのoutcomeには差が認められませんでした。

2017年1月23日 (月)

周術期aspirin投与による静脈血栓塞栓症の予防

Eikelboom JW, Kearon C, Guyatt G, Sessler DI, Yusuf S, Cook D, Douketis J, Patel A, Kurz A, Allard R, et al: Perioperative Aspirin for Prevention of Venous Thromboembolism: The PeriOperative ISchemia Evaluation-2 Trial and a Pooled Analysis of the Randomized Trials. Anesthesiology 2016, 125:1121-1129.

2014年にN Engl J Medに掲載されたPOISE-2 trialの2次解析で、aspirin服用がVTEリスクを軽減できるかどうかを評価しています。aspirin服用によって近位の下肢静脈血栓の頻度が有意に低下することが示されていますが、 VTE発生頻度には有意差は認められませんでした。さらに著者らは2000年にLancetに掲載されたPEP trialの結果とPOISE-2 trialの結果をpoolして解析を試みており、pooled dataではaspirinによってVTEのリスクが有意に低下することを見いだしています。

2017年1月20日 (金)

手術患者における急性腎傷害、慢性腎臓病および術後心血管系合併症

Ozrazgat-Baslanti T, Thottakkara P, Huber M, Berg K, Gravenstein N, Tighe P, Lipori G, Segal MS, Hobson C, Bihorac A: Acute and Chronic Kidney Disease and Cardiovascular Mortality After Major Surgery. Annals of surgery 2016, 264:987-996.

米国の麻酔科医がまとめたretrospective studyで、10年間約5万症例を対象として術前CKD、術前ESRD、術前腎機能正常患者の術後AKI、術前CKD患者の術後AKIが心血管系合併症に及ぼす影響を検討しています。対象患者の39%で術後AKIが発生しています。予後に関してはAKI発生患者ではESRDへ進行するかどうか、とは無関係に心血管系合併症の発生リスクが増加しており、リスクが4倍高いことが示されています。特に65歳以上の高齢者でこれらの傾向が著明であると記載されています。

2017年1月19日 (木)

ARDS患者の予後に及ぼす因子のうち潜在的に修正可能なものの解析(LUNG SAFE study)

Laffey JG, Bellani G, Pham T, Fan E, Madotto F, Bajwa EK, Brochard L, Clarkson K, Esteban A, Gattinoni L, et al: Potentially modifiable factors contributing to outcome from acute respiratory distress syndrome: the LUNG SAFE study. Intensive care medicine 2016, 42:1865-1876.

2016年にJAMAに掲載された観察研究(LUNG SAFE study)の2次解析で、予後に及ぼす患者因子および人工呼吸設定を評価しています。予後不良のリスクとなる患者因子としては高齢、血液腫瘍を含む悪性腫瘍、肝不全および肺以外のSOFA score増加が挙げられ、ARDSが肺病変に由来するかどうかは独立因子ではありませんでした。設定に関しては低PEEP、高peak圧、高plateau圧、高駆動圧および呼吸数増加であり、一回換気量は独立因子ではありませんでした。

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過去の記事

近況報告

  • 2017年
    10年目になりました。引き続きよろしくお願いします。
  • 臨床麻酔学会@高知
    臨床麻酔学会でのシンポジウムおよび教育講演に多数ご参加頂きありがとうございました。
  • 著書出版
    稲田英一先生監修の新麻酔科研修の素朴な疑問に答えます、という書籍が出版されました。管理人は輸液に関する項目を分担執筆しています。
  • 著書刊行
    稲田英一先生の監修による麻酔科クリニカルクエスチョン101という書籍が刊行されました(診断と治療社)。管理人は輸液の指標、尿量減少時の鑑別診断という項を執筆しました。
  • 日本麻酔科学会
    金曜日朝のリフレッシャーコースおよび土曜日のランチョンセミナーに多数ご参加いただきありがとうございます。
  • Journal of Intensive Care
    本年もJournal of intensive careのreviewer of the yearに選んで頂きました。
  • 第31回体液・代謝管理研究会
    体液・代謝管理研究会が無事終了いたしました。ご参加頂いた先生方、ありがとうございました。
  • 2016年
    9年目になりました。本年も宜しくお願いいたします。
  • 臨床麻酔学会教育講演
    10/21(水)9:30amから第4会場での教育講演「侵襲と血液凝固反応」にご来場いただいた先生方、ありがとうございました。
  • 心臓血管麻酔学会ランチョンセミナー
    心臓血管麻酔学会最終日のランチョンセミナーに多数ご参加頂きありがとうございます。
  • 著書刊行
    メディカルサイエンスインターナショナルから循環器急性期診療という書籍が刊行されます。管理人は心拍出量モニタの項を執筆しました。
  • 日本麻酔科学会共催セミナー
    日本麻酔科学会2日目の共催セミナー「人工呼吸中のグラフィックモニタと肺胞リクルートメント手技」に多数ご来場頂きありがとうございました。
  • 著書刊行
    中山書店から刊行された周術期の薬物使用法という書籍で乳酸リンゲル液とHES製剤の稿を分担執筆しました。
  • 著書出版
    管理人が体液・代謝管理の項目を執筆した麻酔科学文献レビュー2015-2016という書籍が学研メディカル秀潤社から発売になりました。
  • 集中治療専門医テキスト第2版
    上記がCD-ROMとして発売になりました。管理人は循環モニタリングの項を執筆しました。
  • reviewers of the year
    Journal of Intensive Careの2014年reviewer of the yearに入れていただきました。
  • 論文掲載
    J Anesthのvolume 29, issue 1に右室拡張末期容量と輸液反応性に関する共著論文が掲載されました。
  • 2015年
    8年目になりました。引き続き宜しくお願いいたします。
  • 臨床麻酔学会
    臨床麻酔学会で11/2午前中の筋弛緩に関するシンポジウムと11/3午前中の循環管理に関するシンポジウムに多数ご参加頂きありがとうございました。
  • 論文掲載
    J Anesthのvolume 28, issue 3に非侵襲的hemoglobin測定装置に関する共著論文が掲載されました。
  • 著書刊行
    メディカルサイエンスインターナショナルから発行された症例で学ぶ周術期の輸液管理という書籍(松永明先生編集)で症例検討1: 結腸癌手術という章を執筆させて頂きました。
  • 日本麻酔科学会@横浜
    日本麻酔科学会学術集会でのリフレッシャーコース、ランチョンセミナーにご来場頂いた読者の皆様、ありがとうございます。
  • 著書刊行
    吸入麻酔薬の肝毒性と腎毒性に関する章を執筆した吸入麻酔(克誠堂出版、山陰先生、平田先生編)という書籍が5月に刊行されました。
  • 論文掲載
    Journal of Anesthesiaのvolume 2にgoal-directed fluid managementに関するobservational studyの結果が掲載されました。
  • 集中治療医学会共催セミナー
    2/28(金)の非観血的血圧測定に関するランチョンセミナーに多数ご参加いただき、ありがとうございました。
  • 論文掲載
    麻酔の2014年2月号にHES 130/0.4(ボルベン)の総説が掲載されました。
  • 体液代謝管理研究会@名古屋
    1/25開催の体液代謝管理研究会に多数のご参加を頂きました。ありがとうございます。 2016年の体液代謝管理研究会の開催を仰せつかりました。宜しくお願いいたします。
  • 2014年
    7年目になりました。引き続きよろしくお願い申し上げます。
  • 臨床麻酔学会
    臨床麻酔学会で、大量出血時の膠質液の適正使用と高リスク患者の輸液管理について発表させていただきました。ご来場頂いた先生方ありがとうございます。
  • 論文掲載
    Anesthesia and Analgesiaの8月号に東邦大学大森病院、日本大学、東京女子医大、慶應大学の先生方と協同で行ったsugammadexの論文が掲載されました。
  • 日本麻酔科学会会長企画
    5/25(土)の11:00amから行われるInternational sessionでCurrent condition of neuromuscular block management in Japan.というtitleで発表させて頂きました。多数のご来場ありがとうございました。
  • 体液代謝管理研究会symposium
    1/26に上記研究会シンポジウムで「動的指標に基づいた輸液管理」に関して発表させて頂きました。ご参加頂いた先生方ありがとうございます。
  • 6年目になりました
    今年から@niftyココログでの掲載となります。 去年までの記事の閲覧は上のlinkを使用してください。
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