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2020年6月25日 (木)

重症患者における安静時エネルギー消費量と病期の関連

Tah PC, Lee ZY, Poh BK, Abdul Majid H, Hakumat-Rai VR, Mat Nor MB et al: A Single-Center Prospective Observational Study Comparing Resting Energy Expenditure in Different Phases of Critical Illness: Indirect Calorimetry Versus Predictive Equations. Critical care medicine 2020, 48:e380-e90.

マレーシアの研究者が行ったprospective, observational studyで、ICU患者におけるエネルギー消費量の推定式の精度を検証した報告です。エネルギー消費量推定式としては15種類、修正版を加えると34種類が検討対象となっています。対照には間接熱量計の測定値が用いられており、急性期、後期および慢性期に評価を行っています。約300症例を対象として解析した結果、いずれの推定式の精度もmoderateと結論されています。推定式の中では1990年に人工呼吸患者を対象として確立された推定式が最も一致度が高かったと述べられています。

 

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