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2020年7月16日 (木)

重症患者におけるストレス惹起性の体動低下と休息覚醒リズムの異常

Maas MB, Lizza BD, Kim M, Abbott SM, Gendy M, Reid KJ et al: Stress-Induced Behavioral Quiescence and Abnormal Rest-Activity Rhythms During Critical Illness. Critical care medicine 2020, 48:862-71.

米国の研究者がまとめたprospective, observational studyで、重症患者における活動性低下、休息覚醒リズムの異常を解析した報告です。活動性低下、休息覚醒リズムの評価にはActigraphという携帯型活動量計が用いられており、脳出血患者59症例、敗血症患者53症例、健常ボランティア、ベッド上安静に協力が得られたボランティア、筋弛緩投与を受けた重症患者を対象として解析が行われています。看護処置による活動性、休息覚醒リズムへの影響はほとんど認められず、脳出血、敗血症患者いずれにおいても睡眠覚醒リズムとは関係の無い活動性低下、休息覚醒リズムの異常が認められました。結果としてこの異常のさらなる解析が必要と結論されています。





 

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