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2020年7月 3日 (金)

グラム陰性桿菌菌血症に対するCRPを指標とした治療の有効性

von Dach E, Albrich WC, Brunel AS, Prendki V, Cuvelier C, Flury D et al: Effect of C-Reactive Protein-Guided Antibiotic Treatment Duration, 7-Day Treatment, or 14-Day Treatment on 30-Day Clinical Failure Rate in Patients With Uncomplicated Gram-Negative Bacteremia: A Randomized Clinical Trial. Jama 2020, 323:2160-9.

スイスの3施設で行われたRCTで、グラム陰性桿菌菌血症に対する治療期間と予後の関連を3群で比較しています。14日間治療継続群を対照として7日間治療継続群、CRP参照群で30日後の治療不成功が非劣勢かどうかを検討しています。CRP参照群ではCRPの最高値から75%減となった時点で治療終了としています。対象約500症例で平均年齢79歳、感染巣としては尿路感染、起因菌としてはE. coliが最多と記載されています。結果としてCRP治療群での治療期間の中央値は7日間で、CRP参照群、7日間治療群は14日間治療群に対して非劣勢であることが示されています。治療不成功のリスク因子としては体内インプラントの存在、肺感染症が抽出されています。





 

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